こんにちわ、JDです。
新しいことを始める際、多くの人は「難しそう」「失敗するかも」といった不安を感じるもの。しかし、そのハードルを下げて、まずは小さなステップから始めてみることで、未知の経験や新しい出会いへの扉が開かれるのです。
仕事やプライベートで新しいことにチャレンジする機会は多々ありますよね。しかし、多くの人は色んな理由をつけて挑戦から逃げてしまう。そんな時、無理に大きな目標を設定するのではなく、スモールステップを踏み出してみませんか?
例えば、サーフィン。最初からショートボードで大きな波に挑戦するのではなく、もっと浮力が大きいロングボードで白波でのテイクオフから始める。その小さな経験が、大きな楽しみへと繋がるのです。
また、ギターを始める際も、難しい曲に挑戦するのではなく、簡単なコードで弾ける曲からスタート。コードも3つ覚えれば何かしらの曲が弾けるようになります。私自身、この方法でギターの楽しさを知ることができました。
SNSでの発信も、大きなテーマや長文から始めるのではなく、日常の小さな出来事や短いコメントから。その一歩が、多くの人との繋がりや新しい発見へと繋がります。
新しいことを始めるのが苦手な人は、アクティブに動いている友人や知人を頼るのも一つ。彼らに声をかけてもらうように日頃言っておくことで、新しい活動に参加することを自動化することが出来、自分も新しい経験をすることができるのです。そして、その経験が人生の選択肢を増やし、新しいコミュニティや居場所を見つける手助けとなるでしょう。
アメリカで生活していた時に感じたこととして、アメリカ人は新しいことに興味を持ち経験することが好きな人が多く感じたのですが、みんながみんな最初からガチガチの高い目標を設定しているわけではありませんでした。いろいろ趣味を持っていたとしても、プロレベルを目標とするのではなく、ハードルを下げて楽しみながら継続するといった感じです。そっちの方がむしろ幸福度は高いかも知れませんね。
最後に、新しいことへの挑戦は、自分の人生をデザインする大切なステップ。ハードルを下げて、小さな一歩から始めてみませんか?